自民党：気持ちの整理

自民党
安倍氏、石破氏など個々の政治家には期待はするところはある。
だが、政策はと言えば相変わらずの財政出動、公共事業だのみの経済対策。
原発のルールや金の循環の仕組みを作った帳本人で、稼働に規制がかかっても自分たちの原罪を否定する為に規制を「民意」を盾に無視しそう。河野太郎さんのような反対派もいるのだけれど、実力者ファミリーの特別枠的扱いで飼殺しにならないか心配だ。

公共事業や公務員改革のありかたも結局守旧派の抵抗が見え見えで、やったとしても中途半端なものになりそう。
概ね社会常識的な部分ではうなづけるところもあるのだけれども、利益導入団体との
縁が深すぎて、自分のところにはまわってきそうにない。

「守旧復活」というテーマに投票したくないので回避します。

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