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争点:国防―左翼政党は北朝鮮のミサイルが止められるのか [政治]

国防論になると決まって社民、共産と行った左翼政党は「対話」「平和的解決」「軍不要」を訴える。
今北朝鮮がミサイルを発射しようとしている。
成功かどうかは別にして、じきに発射されるだろう。

結論として彼らは発射を止められただろうか。止められていない。
今回が初めてだと言うならまだしも、春にも発射はあったのだ。
彼らがこの半年の間に平和的対話を出来たのだろうか?

止められないどころか、発射される以上自衛隊や米軍の防空システムなしに
ミサイルには対処できないし、それらを差し止めることも彼らはしない。

共産主義国の多くは軍・政一体の国ばかりで左翼イデオロギー=平和ではない。
左翼らしく「国防軍は絶対にもつ。その上で共産主義(あるいは社会主義)を展開する」
と言えばいいのだが、アメリカ、自由主義国だけでなく、ロシア、台湾、韓国と敵対せねばならないし、
彼らは中国共産党とも通じていないから、そんな八方塞がりなことは出来るはずがない。
55年体制であれば彼らは保守のカウンターであっただろうが、
いまや保守の保護の下論壇活動しているにすぎない。
共産・社民の名を棄て、教条主義を棄て、実現可能な左派政治運動するまで投票はしない。
結論。消えた!

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